こんにちは。
浜松市・湖西市・磐田市の庭木手入れをやっている剪定バスターです。
当社のモットーは総勢15名の職人で業務を行なっているため、決めた作業日には必ずお伺いできることです。
今日は浜松市個人宅の庭木の剪定・除草作業をさせて頂きました。
夏は1年間の中で植物たちにとって一番勢いのある時期になります。
そのため、雑草の伸びがとても早いので、とても大変です。
それに猛暑の中での作業なので気が抜けません。
草刈機を使って除草作業する際、守るべきポイントがあります。
1.付近に人は近寄らない(周囲2メートルほど離れる)
2.周囲の状況を確認する(ガラスや車など破損する恐れがあるものの確認)
3.長時間の運転は控える(振動が激しいので体に異常が出る恐れがある)
後ろの樹木に関しては
高木・中木・低木とありますが、夏による影響は凄まじいです。
手を付ける前と後では、雰囲気が全然違います。
手を入れる前だとモサッとしていると感じますが
手を入れた後だとすごくスッキリした印象になりました。
今回行った作業には他にも理由があります。
上に書いてありますが、今の時期少し目を離すと
いつの間にか腰くらいの高さまで草が伸びることがザラです。
草丈が大きくなると注意しないといけないです。
まず1つ目が足元がはっきりと見えない
これにより、転倒してしまう恐れがあるかもしれません。
(ツルが地面を沿って伸びている可能性も?)
そして2つ目が害虫の増加です。
草丈が大きくあたり一面に広がっていたら虫たちの恰好の的です。
自分の目撃例ですがハチの巣が作られていることもあります。
草もですが樹木にもハチの巣が作られます。
それもスズメバチの巣である可能性が高い分怖いです。
もし自宅の庭木、草が伸びてきたなと感じてきたら
そのままにしておくのではなく、なるべく早めの対処をした方が良いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。